shibizou

初車検が迫る

いや、正確には二回目なのだろうか。
日本に持って来たときの手続きは業者さんにお願いして自分でした訳ではないので、今回の車検が鮪蔵にとって日本での初車検という気持ちが大きい。
ちょっと早いが、今週末に見積もりを出してもらうことにした。
そのきっかけは、もう昨夏の話になる鮪蔵の鍵の故障。助手席側だったので特に不便無く過ごして来たのだが、昨日、とうとう看過出来ない状態になったのでやっとディーラーに持ち込んだ。
持ち込むまではてっきりピッキングにあったのかと思っていたが、どうも製造過程での不具合が長年かけて出て来ただけの話だったらしい。さすがカナダ産。あくまで北米仕様車だ。
そして今日もうひとつ気付いた。鈴鹿産のシビックと一線を画する特徴としてあるドアバンパーが、車体から浮き始めていたのだ。接着剤で簡単に貼付けたり剥がしたり出来る様になっているらしく、思い切り押し戻したら何とか元にもどった。が、これを無くしたら他の部品以上に手に入りにくいので、非常にみっともないことになる。気をつけねば。
鮪蔵日本上陸からまる3年が経とうとしていることに改めて感慨した。今年で鮪蔵は7歳になるのだ。
月日が経つのがこんなに早いとは。あれから7年が経とうとしているとは。もうそんなに沢山の時間を鮪蔵と共に過ごしているとは。

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鮪蔵、叫んでるかい?

久々に高速に乗った。関越だった。
途中、真っ白になってる自分がいた。アクセルを踏んでいる時だけ何も考えなくていい、その瞬間を鮪蔵と分かち合える事は至上の喜びだ。
しかし、私と鮪蔵はもっと貪欲になっていた。ただ走るだけでなくて、素晴らしい景色の中を走って真っ白になることを望んでいた。
目的地に辿り着く前に関越を走る事に飽きてしまい、私は鮪蔵と一緒に踵を返した。
その帰り道に渋滞にハマった。
都内に入ってから通りかかったのは、まだ自分の可能性がわからなかった頃に偉い大人から「そこに行きなさい」と言われた場所だった。
そこに辿り着けなかった結果、今の自分がいる。
そこに辿り着けなかったからこそ、その前を鮪蔵と通った自分がいる。
その運命の運びに何ら不満は無い。
しかし、その手に入れた運命をあまり生かしていない自分がいる。
あんなに日本のあちこちに連れて行こうと誓って海を渡らせた鮪蔵を、ガレージに押し込めている。
鮪蔵でなく、自分の都合を優先して週末を過ごそうとしている自分がいる。
鮪蔵、ごめんね。
お前とは、お金で買えないものを共有しよう、そう思って連れて来て、ここという住処も見つけたのに。

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お値段以上の車修理とエンジン講座

本日は鮪蔵ディ−ラ−通い2回目でした。用件はエンジンマウントとワイパーブレードの交換。
1時間くらいで直るというので待ち時間の間に無印の10%オフに行こうかと思ったら、前回も鮪蔵を見てくれた工場長さんが現われて、何故か飛行機・船・車のエンジン講座が始まってしまった。
どうせ無印で「これ買う!」と決めて出て来た訳ではないしなぁ、と聞き入ってしまっていたのだが、これが勉強になってもうとてもありがとうございます状態。そうかー、うちのチビちゃんはそんな仕組みで動いていたのかーと関心することしきり。

と、聞き入ってたらあっと言う間にチビちゃんの修理が終わった、と思ったらまたトラブルが見つかってしまった。エアバッグのセンサーとシートベルトのバックルが壊れているとのこと。これも部品取り寄せ決定。
まぁでは今日はこんな所で、部品届いたら連絡お願いしまーす、と車に乗ってエンジンをかけたら、エンジンマウントを取り替えたはずなのにまだ異様な振動音がするのでいぶかしがる工場長。そこでまた突き詰めてもらったら、エキパイの振動音でした。それは直す程のトラブルではないので、エキパイそのものが壊れた時に修理して下さいとのこと。その他もろもろ「ホントに事故った後、言われた内容どおりの修理してもらったんかい?!」な部分が出て来たのだが、もう以下略。

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餅は餅屋にまかせよう

今日、帰国してから初めてディーラーなるものに鮪蔵を連れて行った。
やはり正規工場は違う。今後鮪蔵の一切はそこにおまかせすることにしようと思った。気になっていたエンジンからの振動音の原因もわかったし。
鮪蔵のチェックが終わってから、鮪蔵の担当になってくれる人と小一時間話したのだが、その中で「某社の車に乗ってる人は運転マナーが悪い」というのがあったのだが、帰り道、早速その某社の車(ストリームをパクったで有名なヤツ)が黄色信号の所に強引に直進してきて、右折していた私にぶつかりそうになっても平気で通り過ぎて行くという場面があった。いやーもう、爆笑。

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走った走った走ったー

久々に首都高→外環→関越のルートを走った。
いつぶりだろう。あまりに久々で、いつもなら楽しい首都高のくねりが今日は怖かった。
そして外環・関越。ここは流れが早くて楽しい。久々に鮪蔵のお気に入りの速度まで踏み込む。たまに思いきり回してあげないとエンジンにも悪いし。
しかし今の住処、夕方の渋滞にどうしてもハマってしまう。まぁ、ここを選んだ私が悪いのだが、というか、もっと早起きして午前中にドライブが終わるような週末生活を送れればいいのだが、寝坊大好きな私にそんな事が出来る日が来るんだろうか。
今日がーっと走って、やはりGWは鮪蔵と一緒に帰りたいと思った。しかしやはり、渋滞に巻き込まれるのは嫌なので、泣く泣く諦めるとしよう。もう飛行機のチケットも買ったことだし。

本日までの走行マイル、23710、くらいだったかな。なんか最近いつもメーターチェックを怠ってしまう。駐車するのに神経を使い切ってしまうせいだろう。

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鮪蔵と離ればなれ

GWに久々に実家に帰る事にした。
が、時期が時期なので、鮪蔵には今回御留守番をしてもらう事にした。
鮪蔵とそんなに長く離ればなれになるのはアメリカにいた時以来だ。
鮪蔵に田舎の春を見て欲しかったが、渋滞に巻き込まれるのは耐えられないだろうと思い、今回はこの選択にした。
鮪蔵、ごめんね。次にまとめて休みを取れる時は、行った事の無い景色を見に行こうね。

そしてふと迷うのが鈴鹿。こっちも渋滞には巻き込まれるが、鮪蔵にF1の生のエギゾーストノートを聴かせたいという欲求もある。あれを聴かずして人生を終えるなんてあり得ない。特に鮪蔵は車に生まれたというのに、車の中でも最高の車の音を聴かないでその生涯を終えるなんて。
鮪蔵と同い年の右ハンドルのシビック・フェリオは鈴鹿生まれだが、鮪蔵は確かカナダ生まれ。だから鈴鹿の空気を知らないのだ。
時間はまだあるから、考えておこう。

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そうだ、記念日。

今日初めて、一発でうちの駐車パレットに鮪蔵を入れる事が出来たのだった。しかもど真ん中に。感動した。

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やはりドライブは遠出に限る

片道20キロなんて所選んじゃいけません。やはり100キロは走らないと、と、改めて思った本日。
目指したのは川口市内の道の駅なのだが、渋滞に巻き込まれながら行って着いたら駐車場満車で止めれずそのままUターンという悲しい結末に。
唯一満足というか複雑だったのは、途中シェルのガススタに入った事。アンチフェラーリの私としては一番避けたいガススタであるが、これを逃すと今度何処にあるかわからないという焦燥感からハンドルを左に切ったらセルフだった。アメリカで車を乗り始めた事もあり、最初からセルフ派の私としてはこれはラッキーだった。そしてハイオクを18リッター入れてカード払いで3000円未満。随分安くなったもんだ。
そして何より鮪蔵。前から薄々感じてはいたが、どうやらシェルのガソリンが好きらしい。他所のガソリンだと満タンにした途端に動きが鈍くなるのに、今日はかえって軽快になったし、何処かから「満足じゃ〜」というオーラが発されていた。そうか鮪蔵、それなら今度からシェル入れるよ。私としてはホンダのスポンサーのエネオスにしたいんだけどよぅ。
と、結局エンジンを回して給油しただけのドライブから帰って来た。
本日までの鮪蔵の走行距離、23527マイル。

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やはり私は駐車がヘタである

治してやっと3ヶ月経った鮪蔵のリアバンパーを割ってしまった。
駐車する時、右側の隙間ばかり気にしてドアミラーを見ていたのが悪かった。運転席側だというのに、左側に全く注意を払っていなかったのだ。
「べきっ」という悲惨な、結構派手な音が聞こえた。ヤバイ、と思ったが、正直、それほど焦りはしなかったが、鮪蔵をパレットにいれ終えてから即座に後ろに回った。
たぶん鮪蔵が「ママ、痛かったけど大した事無いよ」と言っていたのかもしれない。確かにリアバンパーに派手なヒビは入っていたが、凹んだり塗料がハゲるまでには至って無かった。これならヒビの上から塗料を重ねて傷を固めれば、何とかしのげるだろう。
しかし、鮪蔵、ごめんね。生まれ変わったばっかりなのにまた傷車にしてしまった。
でもママは何だかその方がちょっと安心してしまうのだ。綺麗になって帰って来た鮪蔵を見た時、正直、ちょっと他人行儀だった。どっかしら傷があったり凹みがあったりした方が、何だか鮪蔵らしいというか、自分だけの車のように思えるのだ。
鮪蔵、治すとしたら、今年はちょっと無理だから来年の御誕生日かな。今年6歳、来年7歳。早いね。もうそんなになるのに、ママは全然成長しないね。

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結局お散歩に

外に出たら雪がキレイだったので、鮪蔵に雪を見せに出かけた。
と言っても、家の周りをぐるっとまわっただけのコース。しかし、裏道にオリンピックを発見してちょっと御満悦。もう一度たどり着く自信は全く無いが。
鮪蔵はボストンから連れて来た車だけあって、しっかり寒冷地仕様。タイヤはもちろんオールウェザータイプなので、こういう日こそ得意なのだ。
でも、他の東京の車はそうはいかない。前を走っていた軽トラが思いきりドリフトしてくれたり、なかなかスリリングだった。
と、走るぶんにはそれほど問題は無かったのだが、車庫入れが今日は出来なかった。何故だろう。不思議なくらいすんなりと納まらなかった。
今考えると、たぶん鮪蔵が「もうちょっと走りたい!」とゴネていたのかもしれない。そうだよな、先週はあんなに走ったのに今日はたったの4マイル。満足する訳が無い。それに、走る以上に久々の雪道をもっと堪能したかっただろう。
雪のシーズンは実家に帰らない事にしているのだが、やはり寿命が来る前に、鮪蔵に田舎の雪を見せたくなってきた。片道何時間かかるかわからないけど、いつか、行こうね。

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